Un gato lo vio −猫は見た

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彼は秘密の女ともだち

最愛の妻ラウラの死後、女装癖が顕在化したダヴィッド。ラウラの親友クレールはそんな彼をヴィルジニアと名付け、秘密を共有するとともに唯一の理解者となります。ダヴィッドはやがてヴィルジニアとして生きることを決意。クレールは自分の気持ちに正直に生きようとする彼/彼女を応援するうち、女としてのヴィルジニアに惹かれてしまい…

いつものように独特なあくがあるものの、人生を肯定しようという、オゾン監督らしい明るくハッピーな映画でした。

クレール役アナイス・ドゥムースティエの自然体が良かったなあ。あまりに普通なので、なんだか知り合いのような気がしてきます。そんな彼女が自分の中に同姓への嗜好があると気づき、女と認めたヴィルジニアに身を任せようとする場面が個人的ハイライト。私って、そいいう人なの? と戸惑う表情が良かった。そして、いくら女を宣言してもヴィルジニアの肉体は男。いざとなったら逃げ出してしまう(やだ、この人、女じゃない!)あたりが笑えました。

お二人さん、よき女友達として末永く付き合い続けてくださいね。

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