Un gato lo vio −猫は見た

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パターソン

朝6時15分前後に起床、妻に「まだ寝ていていいよ」と声を掛けたのち一人で朝食。通勤途中で詩作にふけり、発車前のバス運転席でノートに書き留める。つつがなく仕事を終えて帰宅すると、エキセントリックな妻の行動にちょっぴり驚き、ユニークな夕食の後は愛犬を連れて夜の散歩。馴染みのバーに立ち寄り、ジョッキ一杯のビールを楽しんで帰宅、そして就寝。

これが、ニュージャージー州パターソンに暮らすバス運転手パターソンの日常です。
特にドラマチックな出来事も起きず、判で押したような毎日。
世界中の普通の人は、程度の差こそあれ、パターソン君と同じように変わりばえのしない毎日を送っているはずです。

なんて退屈な私の人生、と感じている人に薦めたい映画ですね。一見金太郎飴を切ったような人生でも、毎日小さな出会いがあったり、おやっと感じる出来事が起きたりするものです。それをどう受け止めるか。

世界に心を開いてさえいれば、ありふれた人生も詩のように美しく感じられる。「ナイト・オン・ザ・プラネット」や監督が出演した「ブルー・イン・ザ・フェイス」を思い出させる映画でした。Aha

 

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