Un gato lo vio −猫は見た

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Haende  ウォルター・シェルズ写真集

そうか、こんな見せ方もあったか、と思わず手を叩いてしまった写真集。ポートレートといえば、顔、バストアップ、あるいは全身を捉えた写真が一般的だと思いますが、シェルズさんはモデルに両掌を顔の両側に掲げてもらった。

リンカーンが「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言ったのは、その人の人生が自ずと顔に表れるということ(?)。そして、同じことが手にもあてはまるとこの写真集は示しています。

モデルの大半はドイツ人(メルケルさん、若い!)で、解説もドイツ語のみ。日本人の私には馴染みのない人もいるけれど、さまざまな表情の顔と手を見ながら、その人の来し方を想像するのは楽しいものです。

翻って自分の手を見つめると、苦労していないことがよく分かってしまい、これにはなんだかがっかりするのでした。自分の手にも責任を持たなくちゃ。

この写真集はドイツ在住の友人が送ってくれたものです。彼女はこの写真集を出版したシェルズさんの元で働いているのだとか。写真好きの私にはうらやましすぎる職場です。いつもありがとう、Aika。

 

 

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