Un gato lo vio −猫は見た

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戦争と平和

原作はもちろんトルストイ。分厚さに怯えて未読だったため、映画で済ませてしまおうと目論んだものの、こちらも4時間弱の作品。いやあ、腰が痛くなってしまいました。

トルストイが小説で何を描こうとしたのか未読の今は分かりませんが、映画の方はラブストーリーに重きが置かれていたように感じます。オードリー・ヘプバーン、ヘンリー・フォンダ2人の共演を堪能できればそれで良し、かな。

美しく生まれるということは不幸なことなのかもしれません。ヘプバーン演じるナターシャは吸い寄せられるように近づく数多の男に次々になびいてしまい、結果として相手も自分も破滅の道へと導いてしまう。しかも、ちょいと人をイライラさせる性格でした(さすがに10代には見えないし…)。

一方、従姉妹のソーニャは健気だった。許嫁(夫?)の心変わりを許し、暴走するナターシャを諫める。叔父宅の再建には文句も言わずに従うなど、パートナーにするならソーニャだと思いました。

ハリウッド映画とはいえ、全員英語でしゃべるのは興ざめですね。戦争を扱っているけれど、基本的には娯楽作品のトーン。やはり原作を読もうと思わせてくれた点でマルとするかなあ。

 

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