Un gato lo vio −猫は見た

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007 スペクター



「ゴールドフィンガー」以来、久しぶりに007を見ました。英国諜報部員というより、元ソ連のKGB工作員といった雰囲気のボンドがクールで良かった。やたらマッチョな姿をマスコミに公開するロシアのあのお方に姿がダブりました(ボンド役をオファーしたら引き受けるのでは?)。

007シリーズの宣伝効果は絶大なようでして、「007 スペクター」にも世界中のブランドが登場します。最近読んだ新聞記事によれば、衣装はスーツ、ジャケット、シャツがトム・フォード(アイボリーのタキシードジャケットは既製品でも5200ドル)。
腕時計はオメガで、本作で身につけた「アクアテラ」限定モデルは6150ドル、「シーマスター300」スペクター限定モデルは6350ドル。
アルプス山中で着用するボンバージャケットは2236ドル、ダナーのブーツは250ドル、ヴァルネの特注アビエーターサングラスは600ドルだとか。



そして、007といえばクルマです。
ボンドカーはアストンマーティン「DB10」。「ヴァンテージ」をベースにしたプロトタイプで、映画のために製造したそうです。
敵役ミスター・ヒンクスのジャガー「C-X75」は1.6リットル4気筒エンジンと電気モーターの組み合わせで最高出力は850hp。とんでもないパワーです。

スペクター一味がローマで会合するシーンは英ブレナム宮殿で撮影され、駐車場は夢のような状況。ポルシェがラリー参戦用に用意した「956」(27万5000ドル)、フルカーボンファイバー製のブガッティ(250万ドル)、ジャガーの「XJ」コンセプトカー、アストンマーティン「ラゴンダ」(30万ドル)、フェラーリ「458スペチアーレ」(30万ドル)、マクラーレン車(26万5000ドル)、メルセデスのロードスター(13万ドル以上)の姿があったそうです。

これら、合計4800万ドル相当のクルマをスクラップにしたのだとか。他にもヘリコプターや飛行機も遠慮無しに墜落させていましたねえ。

CGなしのアクションシーンの連続、なんともゴージャスな映画でした。
 
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