Un gato lo vio −猫は見た

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早春の角田山

3月18日、お天気に誘われて今年初の角田山へ。

五箇峠から樋曾山へ向かおうと林道を進んだところ、ごらんのような倒木で駐車場へたどり着けず。予定を変更して桜尾根へ。

こちらは雪割草が顔を出し始めていましたが、日が当たらずうつむいたまま。来週あたりが見頃かもしれません。

登り切ったところでそのまま灯台コースへ向かい下山。こちらは灯台が見える地点まで登山道にも所々雪が残り、少々滑りやすかった。

日当たりの良い斜面ではすでにカタクリとイチゲが気持ちよさそうに風に揺れています。

10時を回った辺りで途切れなく登山者が現れ始め、あの様子では昼時の山頂は大賑わいだったことでしょう。

帰りがけに宮前コースの神社で手を合わせ、湿地の植物に目をこらすも、種類が判別できず。昨年夏、巨大に成長した葉を見て水芭蕉じゃなかろうかと密かに楽しみにしていたんだけれど、どうも違うみたい。また来週確認に行かなくちゃ。

 

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