Un gato lo vio −猫は見た

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ねこのあとしまつ



こいつ1匹で他の2匹合わせたより騒々しいのです。

2、3日まとわりつかず、押し入れにこもったきり出てこないと思ったら、胸に穴がぽっかり。けんかでもして引っかかれた跡が化膿したようでした。
まあ、でも寝てれば治る。

で、元気になったと安心した翌日。
帰宅すると、まずゲロを踏んだ。
灯りをつけると家の中は羽毛が散乱! うわあ、何かの殺戮現場のようだ。
興奮しているねこたちの視線の先は天窓。ああ、そこにはよれよれになって怯えたヒタキが… そしていたるところに脱糞の跡。

翌日は同じパターンで今度はスズメ。
ぜーんぶ、こいつの仕業なんです。

そして今度はどうしたわけか声が出なくなってきた。
自慢の鳴き声もしわがれて短い。風邪でも引いたか。

連休はこいつの様子を見つつ、一連の騒動で破れた障子張りやら、鳥の糞の始末や、ゲロのしみだらけになった絨毯を洗ったりで終わりそう。

極端なんだよ、たばた君。


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ぽかぽか日曜日



新潟市が日曜日に晴れたのは久しぶり。おまけに風もなく、日向はぽかぽかして実にいい気分でした。
わがやのねこたちも、気持ちよさそうに外でのんびり。

そういえばブログのタイトル「un gato lo vio」って「ねこは見た」というつもりなのです。
タイトルにちなんで、ときどきねこの写真でもアップしてみます。
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